この記事でわかること
- 双子育児で実際に使って助かったグッズ3選
- 買ったけど出番がなかったもの・条件次第のもの
- 双子グッズを買うタイミングの考え方
- 「必需品リスト」をそのまま買う前に読んでほしいこと
双子育児を始める前、何を買えばいいのかわからなかった。ネットで調べれば「双子育児 必要なもの」という記事は出てくる。でも、書いている人の状況がそれぞれ違う。「本当に必要だったか」は、実際に使ってみないとわからない。この記事では、双子+長男の3人育て中の俺が実際に使ったもの、使わなかったものをそのまま書く。使わなかったものは使わなかったと書くが、「こういう家庭には刺さる」という視点も一緒に書く。
買ってよかったもの
① CocoPon ハンズフリー哺乳瓶ホルダー
双子育児で一番「買っておいてよかった」と思ったアイテムがこれだ。双子は3時間おきにミルクを飲む。基本は1人ずつ抱いて飲ませているが、2人同時に泣き続けてどうにもならない瞬間がある。夜中の2時。片方を抱いてミルクを飲ませながら、もう片方が泣き続けている。抱いていない方に手が届かない。「どうしようもない」という感覚を、使う前は何度も味わった。このホルダーは、哺乳瓶を固定してハンズフリーでミルクを飲ませられる。片方を対応しながら、もう片方の様子を見ることができる。
💡 こんな場面で助かった
- 夜中に2人同時に泣いているとき
- ワンオペで1人しか抱けないとき
- 上の子の対応が重なったとき
毎日使うものではない。でも、本当に追い詰められた瞬間に助かる。そういうアイテムだ。
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② コンビ 電動爪やすり
これは買って正解だった。出産前に買っておくことを強くすすめる。新生児の爪は薄くて柔らかい。でも伸びるのが早いし、細かく動くので、普通のはさみタイプで切ろうとすると怖い。「切りすぎて血が出たらどうしよう」という不安を、毎回感じていた。電動やすりは回転で少しずつ削っていくので、深爪になりにくい。音も静かで、寝ている間に削れる。双子なので、1人削ったらもう1人と繰り返す。その間、ずっと安心して作業できるのが大きかった。
💡 電動爪やすりが向いている人
- 新生児の爪切りが怖いと感じている人
- 双子など複数の赤ちゃんを頻繁に削る必要がある人
- 寝ている間にさっと済ませたい人
③ ポチット(哺乳瓶消毒ケース)
哺乳瓶の消毒方法はいくつかある。煮沸・薬液・電子レンジ。その中で俺が選んだのはポチットだ。電子レンジで蒸気消毒ができるケースで、哺乳瓶を入れてレンジにかけるだけで終わる。双子なので哺乳瓶の本数が多い。そのぶん消毒の回数も増える。1回の消毒に手間がかかると、それが積み重なってじわじわきつくなる。「これだけで終わる」という安心感は、余裕がない育休中に想像以上に効いてくる。詳しいレビューは別記事にまとめています。→ ポチットのレビュー記事へ
出番がなかったもの・条件次第のもの
⚠️ 読む前に以下は「うちでは出番がなかった」という話です。子どもの個性や家庭の状況によって必要かどうかは変わります。「自分の状況に当てはめて読む」ことをすすめます。
① コンビ 電動鼻吸い器
正直に言う。うちではほとんど使っていない。双子の鼻がほとんど詰まらなかったからだ。ただ、これは「備えとしての価値」があるアイテムだ。鼻が詰まってから注文しても届くまでに時間がかかる。夜中に鼻が詰まって苦しそうにしている赤ちゃんを前に、「明日届く」では遅い。「必ず使う」ではなく「いざというときの保険」として手元に置いておく、という買い方が合っていると思う。
② バウンサー
うちの双子はバウンサーが合わなかった。乗せると泣くことが多く、結局抱っこの方が落ち着いた。ただ、「バウンサーで落ち着く子」と「抱っこじゃないとダメな子」は、生まれてみないとわからない。双子育児でバウンサーが助かっているご家庭は確実にある。場所は取るが、合う子には相当便利なアイテムだ。買うなら、出産後に子どもの様子を見てから判断する方がリスクが少ない。レンタルで試すのも手だ。
③ ベビーモニター
育休前・職場復帰後には有効なアイテムだと思う。仕事中にスマホで映像を確認できる機能は、「今どうしているか」を把握できて安心感がある。ただ、育休中のパパには必要性は低い。常に双子のそばにいれば、モニターよりも自分の目と耳の方が信頼できる。育休が終わって職場復帰するタイミングで購入を検討するのが、一番無駄がないと思っている。
グッズを買うタイミングについて
双子妊娠がわかった直後から、全部を揃えようとするのはすすめない。理由は2つだ。ひとつは、子どもとの相性が生まれてみないとわからないこと。バウンサーが合う子もいれば、うちの双子みたいに乗せても泣くケースもある。高いものを先に全部買うと、使わなかったときのダメージが大きい。もうひとつは、スペースの問題だ。双子育児は、グッズの量が単純に2倍になる。哺乳瓶・消毒グッズ・おむつ・着替え。これだけで相当な量になる。そこにバウンサー2台が加わると、部屋が物置になる。
✅ 双子グッズ購入の考え方
- 「絶対に使う」と確信できるものだけ先に買う
- 子どもとの相性があるものは出産後に判断する
- レンタルで試せるものは試してから買う
- 鼻吸い器など「いざというときの備え」は手元に置く価値がある
まとめ
| グッズ | 評価 | 一言 |
|---|---|---|
| CocoPon ハンズフリー哺乳瓶ホルダー | ◎ 買って正解 | 追い詰められた夜中に救われた |
| コンビ 電動爪やすり | ◎ 買って正解 | 怖くない・安全・寝てる間に終わる |
| ポチット 哺乳瓶消毒ケース | ◎ 買って正解 | 手間ゼロで消毒できる安心感 |
| コンビ 電動鼻吸い器 | △ 備えとしてあり | 詰まってから買うと遅い |
| バウンサー | △ 子どもによる | 出産後に様子を見てから判断推奨 |
| ベビーモニター | △ 職場復帰後に検討 | 育休中はそばにいれば不要 |
🔧 整備士的に言うなら車の整備でも「全部まとめて交換」は正解じゃない。状態を見て、今必要なものだけやる。双子グッズも同じで、「必需品リストを全部買う」より「今の状況に合うものだけ買う」方が無駄がない。追い詰められた夜中に助けてくれるアイテムは確かにある。それだけは先に手元に置いておく価値がある。
※本記事の内容は筆者の個人的な体験・見解に基づくものです。商品の効果・使用感は個人差があります。

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