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- POCHItto(ポチット)を買った理由
- 薬液・レンジ・スチーム乾燥機の違い
- 実際に使って感じたメリット・デメリット
- ミルトンと比べてコスパはどうなのか
双子が来る前に、消毒の方法を見直した
夜中2時。ミルクを飲ませた哺乳瓶が3本、シンクに並んでいる。判断力はほぼゼロだ。それでも洗って、液に漬けて、乾かさないといけない。
長男のとき、1年以上それを続けた。
双子が生まれると分かったとき、同じことを2倍やる未来が見えた。さすがに無理だと思った。
ずっと迷っていたポチットを、そのタイミングでようやく買った。
使ってみて正直に思った。長男のときから買えばよかった。
哺乳瓶消毒の方法は3つある
まず整理すると、哺乳瓶の消毒方法は大きく3つある。
| 方法 | コスト | 手間 | デメリット |
|---|---|---|---|
| 薬液(ミルトンなど) | 月1,000〜1,500円 | 毎日作り替えが必要 | 液剤のにおい・毎日の手間 |
| 電子レンジ | 初期費用のみ | レンジで5分 | 都度出し入れが必要・乾燥は別途 |
| スチーム除菌・乾燥器(ポチット) | 初期費用15,800円〜 | ボタン1つで全自動 | 初期費用が高い |
長男のときは薬液を使っていた。毎日液を作り替えて、時間になったら取り出して、水切りラックに並べて乾かす。慣れればそれが日常になる。でも今思えば、工程が多すぎた。
同じ作業の繰り返しは、できるだけ自動化した方がいい。ポチットに変えて、それをかなり実感した。
POCHItto(ポチット)の何がいいのか
シンプルに言う。ボタン1つで除菌から乾燥まで全部終わる。
使い方はこれだけだ。
- 哺乳瓶を洗う(ここは手でやる)
- ポチットに入れる
- 水を100ml入れる
- ボタンを押す
あとは全部自動。スチームで除菌して、そのまま乾燥まで完了する。乾燥が終わったら、フタをして密閉保管もできる。除菌した哺乳瓶を、そのまま清潔な状態でしまっておける。
長男のときにやっていた「乾燥→水切りラックに並べる→また取り出してしまう」の工程が、ほぼ全部消えた。
除菌力も数字で確認した
「スチームで本当に除菌できるのか」と思う人もいると思う。
ピジョンの公式データでは、99.9999%の除菌率とされている。薬液の消毒と同等以上の水準で、薬剤を使わず水だけでここまで除菌できるのは安心感がある。
哺乳瓶5本を同時に処理できるのも助かる。双子だと哺乳瓶の本数が増えるので、一気に処理できるのはかなり大きい。
除菌だけで終わらず、乾燥まで終わるから「結局あとで並べる」という作業が残らない。ここが、薬液やレンジとの大きな差だと思う。
デメリットも正直に書く
いい話だけ書いても意味がないので、デメリットも正直に書く。
Amazonでは約15,000〜17,000円(税込)する。ミルトンと比べると、最初はやっぱり「高い」と感じる人が多いと思う。
ただ、薬液は毎月1,000〜1,500円かかる。1年使えば12,000〜18,000円。ポチットは1度買えば、追加コストはほぼかからない。使う期間によっては、半年〜1年くらいで元が取れる計算になる。
買う前は「大きいんじゃないか」と心配していた。でも実際に置いてみると、そこまで場所を取らなかった。哺乳瓶置き場と兼用になったので、むしろスペースは減った感覚がある。
スチームを使う機器なので、内部に水垢がつく。クエン酸を使った洗浄を週1回やる必要はある。ただ、これも難しい手順ではなく、クエン酸を入れてボタンを押すだけだ。
コストで比較した
薬液消毒を2年続けた場合と、ポチットを使った場合をざっくり比較するとこうなる。
| 方法 | 初期費用 | ランニング | 2年合計 |
|---|---|---|---|
| 薬液(ミルトン) | 2,000円 | 月1,200円×24 | 約30,800円 |
| POCHItto | 16,000円 | ほぼ0円 | 約16,000円 |
2年使えば約15,000円の差になる。手間まで考えると、個人的にはかなり納得感がある買い物だった。
こんな人に向いている
- 哺乳瓶の消毒・乾燥をワンセットで楽にしたい人
- 薬液の作り替えが面倒な人
- 双子・多胎育児で消毒の頻度が高い人
- 出産祝いに何をもらうか迷っている人
逆に向いていない人
- 置き場所に余裕がない
- 1人目で数ヶ月しか使わない予定の人
実際に買って使った感想
長男のとき、1年以上ミルトンで続けて、ずっと面倒だと思っていた。それでも「高いし、まあいいか」と買わなかった。
双子の準備で覚悟を決めて買って、使い始めて思った。洗ったら入れてボタンを押す。それだけ。夜中に哺乳瓶を使ったあと、半分眠りながらでも処理できる。
整備士として工場で毎日作業している僕から見ると、「工程数を減らす」のは単純に正義だと思っている。繰り返し作業は、自動化できるならする。それだけだ。
長男のときから買っておけばよかった。本当に、それだけだ。
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価格は時期によって変動します。購入前に最新価格を確認してください。
まとめ
- 薬液 → 毎日の手間あり・月1,000〜1,500円のランニングコスト
- 電子レンジ → 都度の出し入れが必要・乾燥は別途
- POCHItto → ボタン1つで全自動・使い方次第では2年でペイ
長男のときから使えばよかった。その一言に尽きる。
特に双子や多胎育児みたいに、哺乳瓶の回転数が多い家庭ほど恩恵は大きいと思う。毎日やる作業だからこそ、1回ごとの手間が減ると本当にラクになる。
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