この記事でわかること
- 5月からでも家計改善が遅くない理由
- 整備士の筆者が2026年に実際にやった5つのこと
- 投資・固定費見直し・情報整理をどう進めたか
- 今すぐ最初の一歩としてやるべきこと
年明けに読もうとしてた記事、今読んでる
「2026年にやるべきこと」みたいな記事、年明けにごっそり出回った。
俺も色々インプットした。
でも、もう5月だ。
「今さら遅いかな」って思う気持ちは、かなりわかる。
結論から言う。
全然、間に合ってる。
むしろ今のほうがいい。
年始の「よし、やるぞ」の熱が冷めた今だからこそ、続く人間と続かない人間が分かれる。
手取り28万。整備士15年。もうすぐ5人家族。
そんな俺が、2026年に実際やったことを5つ書く。
今の日本、正直ヤバい
コンビニのおにぎりは高くなった。
ガソリンも、電気代も、食費も、気づけば去年より重い。
30年続いたデフレが終わって、インフレの空気が当たり前になってきた。
そこに円安基調も重なっていて、160円台を意識する場面もある。海外から入るものは上がりやすく、家計にはじわじわ効いてくる。
給料が上がった会社もある。
でも俺みたいなディーラー整備士は、そこまで劇的には変わらない。
整備士的に言うと
エンジンの出力はそのままなのに、走行抵抗だけ増えてる状態だ。
パワーだけで対抗しようとしても限界がある。
摩擦を減らしながら、走り方を変えるしかない。
俺が実際にやった5つのこと
その1:少額でもいいから投資を始めた
現金だけで持っておくと、額面は変わらなくても実質的には目減りしていく。
- インフレ率1%が25年続くと、今の100万は実質78万くらいの価値
- インフレ率2%なら、実質61万くらいまで下がる
- 普通預金の金利だけでは追いつきにくい
銀行の普通預金金利は上がってきたとはいえ、0.2〜0.3%台が中心だ。
正直、物価上昇には追いつきにくい。
俺は新NISAでS&P500とオルカンを積み立てしてる。
月6万円から始めて、今は妻の入院と出産前で月3万円に落としてる。
でも、止めてはいない。
ここで大事だったこと
月1,000円でもいい。
大事なのは、金額より始めてるかどうかだと思ってる。
ちなみに、投資はいつも順風満帆だったわけじゃない。
実際に痛い目を見た話は、新NISAで70万円損したあとに考えたことにまとめている。
その2:暴落が来ても売らないと決めた
投資を始めると、ほぼ確実に下落を食らう。
- 評価額が減る
- 含み益が消える
- 「やっぱやめたほうがいいのか」と頭をよぎる
でも、俺は売らないと決めた。
整備士をやってると、高速道路の渋滞みたいなもんだと感じる。
目的地は20年後、30年後だ。
途中で渋滞に引っかかることなんて、最初から想定内だ。
道路が壊れたわけじゃない。目的地が消えたわけでもない。
俺の結論
慌てて車線変更するから、余計な傷がつく。
暴落は来るとわかってる。だったら毎回パニックになる必要はない。
その3:見てるコンテンツを整理した
投資を続けてると、自分のスタイルがだんだん固まってくる。
俺は長期でインデックスをコツコツ積み立てるタイプだ。
なのに以前は、短期の株価予測とか、煽り系の動画も普通に見てた。
でも、あれはノイズだった。
自分の方針と合わない情報を見続けると、判断がブレるだけだった。
長期インデックス投資家が「今すぐ逃げろ」系の動画を見るのは、
フルマラソン走ってる横で、100m走のテンションで「止まったら死ぬぞ」と叫ばれるようなもんだ。
俺の場合、自分の方針と合わないコンテンツを切ることが、銘柄選びより先に大事だった。
- 情報源を3〜4個に絞る
- 短期売買向けの煽り情報は切る
- 自分の投資スタイルに合う情報だけ残す
そうしてから、判断がかなりシンプルになった。
その4:飽きても積み立てを止めなかった
正直に言う。
積み立て投資は、くっそつまらない。
最初は面白い。
資産が増えた、減ったで一喜一憂する。
毎日アプリを開いて、数字を見てしまう。
でも、そのうち慣れる。
刺激もなくなる。
「なんか別のことやりたいな」って気持ちが出てくる。
積み立てが止まりやすい流れ
- 最初は面白い
- 慣れて刺激がなくなる
- 別のことをやりたくなる
- 設定を止めたくなる
でも積み立てって、続けてる人間と、途中でやめた人間の差が、10年後にはっきり出ると思ってる。
俺は今も月3万円積み立ててる。
別に面白いとは思ってない。
ただ、同じ整備を15年繰り返してきた経験が、こういう地味な継続には効いてる気がする。
その5:何か一個、種を巻いた
これが一番言いたいことかもしれない。
インフレが続く時代に、収入の柱が1本だけって、やっぱり怖い。
でも「副業で稼ぐぞ」と気合いを入れても、最初からうまくいくわけじゃない。
俺が始めたのは、ブログとSNS発信だ。
- 整備士の知識
- 家計のこと
- 節約してきた話
- 失敗した投資の話
今のところ、大した収入にはなってない。
でも、それでも始めたことには意味があると思ってる。
一番伝えたいこと
整備士の知識も、家計の失敗談も、出さなければ何も起きない。
完璧な準備より、雑な一歩の方が何かを動かす。
何がどこでつながるかなんて、始めてみないとわからない。
話がうまいとか、フォロワーが多いとか、そんなのは後だ。
先にいるのは、やってるかどうかだと思う。
5月スタートで何をやるか
全部一気にやろうとしなくていい。
整備士の仕事でも、全部の部品を同時に換えようとしたら車が止まる。
家計も同じだ。
まず最初の一歩
- NISA口座を開く準備をする
- 月1,000円でもいいから積み立て設定まで終わらせる
- 次に固定費の棚卸しをする
口座を作るだけだと、人は意外と何もしない。
「開設した」で止まる。
だから設定までやる。
証券会社は楽天証券でもSBI証券でも定番どころで十分だと思う。
もしこれから開くなら、ポイントサイト経由で特典が付くこともあるので、先に確認してから進めた方が得なことがある。
次にやるのは、固定費の棚卸し。
- 格安SIM
- サブスク
- 保険
このへんは1回触るだけで、毎月効いてくる。
固定費の中でも、車を持っている人なら保険はかなり効く。
実際に見直したときの流れは、車両保険を見直して固定費を下げた話にまとめている。
一個終わったら、次の一個。
本当にそれだけでいい。
まとめ
インフレと円安が続く今、
「何もしない」はたぶん、一番じわじわ効くリスクだと俺は思ってる。
でも、焦って全部やる必要はない。
一気に変えようとすると、だいたい続かない。
- 一個やる
- 一個終わる
- すると次が見える
俺も今、妻が入院中で、育休前で、双子が生まれそうで、正直かなりバタバタしてる。
それでも、止めずに少しずつやってる。
5月スタートでいい。
年明けに出遅れたとか、そんなのは関係ない。
今からでも十分間に合う。
むしろ、今から動ける人の方が強い。
10年後、この記事が何かのきっかけになってたら、それで十分だ。
筆者プロフィール
俺:整備士15年・手取り28万・もうすぐ双子が生まれる36歳。
数字は全部実体験ベース。投資は自己判断でお願いします。
ブログ:syeriraimu.com

コメント