自宅で快適に過ごす中で最も気を使って欲しいのが空気だ。
エアコンつけっぱなしで寝てしまい、翌日喉が痛くなるという経験は恐らく誰でもあるのではないだろうか。
空気清浄機は気休めだろうと思っていたのだが、通年使ってみてメリットが多いことに驚いた。
そう、喉が痛くならないのだ!これなら家で過ごすのも楽しくなるに間違いない。
プラズマクラスターを使ってみる
メディア等でも結構ゴリ押しされてたプラズマクラスター、どうせなら使ってみてどうなのか体感してみようではないか。
ちょうど1年前から一人暮らしを始めて、この空気清浄機と共に暮らしていったので感想を述べたいと思う。
使っていてデメリットは何物にも付き物である。
デメリットとメリットを天秤にかけてメリットが多ければそれは買ってよったと思える商品である。
デメリット
空気清浄機と加湿器が一体になっているので、室内の室温がカサカサになることはない。
しかし、ジメジメする梅雨の時期などに除湿する効果はない。
部屋干しが増える時期に洗濯物を早く乾かすという便利な機能は無いのだ。雨が降らないのを祈るしかない。
湿度がメーター表示されるのだが、高くなった場合は指をくわえて見ているしかない。風通しを良くするしか方法がないのだ。
正直デメリットはこれ一つだけだと思う。
メリット
ここからが本番のメリットだ。
タイトルにも書いたように、エアコンつけっぱなしで寝てしまっても全然喉が痛くならないのだ!
冬場の乾燥した状態での(夏場の除湿も同じ)エアコンはとにかく喉を刺激してくる。
私がすやすや寝ている時には空気を守る空気清浄機と、喉を攻撃するエアコンが静かに戦争をしているのだ。
だが、起きた時には空気清浄機はかなり疲弊しているようなので吸水ランプが点滅している。
守ってくれてありがとうと感謝しながら水を補給する。補給も横から外して補水するだけなので簡単だ。
また、カビが生えるか生えないかのギリギリの湿度60パーセント前後に調整してくれるので快適すぎる。頭いい!!
次のメリットは花粉症やハウスダストの症状がかなり改善されたことである。
私はかれこれ花粉症と戦い続けて15年になる。この空気清浄機を置くことによって症状がかなり改善できた。
ティッシュの使用料もかなり減ったのでエコでしかない。
さらに空気中のホコリも頑張って吸ってくれるので、部屋にホコリが溜まりにくい。
空気清浄機なのに部屋の掃除も助けてくれる。感謝しかない。ありがとう…
結論
空気清浄機は気休めかと思っていたが、実際使ってみるとメリットだらけだった。
一年中使えて、電気代も2.4円と格安。
お財布にも優しくQOLも爆上げでいい事しかない。
一家に1台買ってみてはいかがでしょうか?
なんと!除湿も出来るデメリットがひとつもないバージョンもあるそうです。
急いで買いなさい(笑)
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