はじめに:なぜ「捨てること」が貯金につながるのか
月給30万円。妻と1歳の息子、そして6月に双子が産まれる予定の整備士パパ、たぬたんです。
貯金目標:月10万円(年間120万円)。
多くの人は、貯金を「足し算(収入を増やす)」と考えますが、整備士の僕は「引き算」だと考えます。
車の整備と同じです。
余計なパーツ(荷物)を積んで走れば、燃費は悪くなり、故障のリスクも高まります。
家計も全く同じ。「不要なモノを捨てる」だけで、維持費が下がり、勝手にお金が貯まる体質(低燃費ボディ)になります。
今回は、私が実際に「捨てて」家計を100万円改善した、具体的な「廃車リスト(捨てるべきもの)」を公開します。
1. あまり着ていない服|年間26,000円の削減

クローゼットに眠る「いつか着るかも」という服。
これはスペースを占拠し、カビや虫食いのリスクを管理する「負債」です。
私は全体の60%の服を捨てました。
結果、「どれを着ようか」悩む時間がゼロになり、クリーニング代も激減しました。
【整備士のアドバイス】捨てるのが惜しいなら「売却」せよ
「まだ着れるのにもったいない…」
その気持ちが断捨離を邪魔します。
ならば、「売ってお金に変える」のが正解です。
整備工場でも、使える部品はリサイクルに回します。
わざわざリサイクルショップに持っていくのは面倒なので、「宅配買取」を使いましょう。
ダンボールに詰めて送るだけ。家から一歩も出ずに、部屋が片付き、お小遣いが入ります。
複数のポイントカード|月2,000円の無駄遣い削減

「ポイント5倍!」という言葉は、私たちに「不要な買い物」をさせるための罠です。
私はポイントカードを「楽天カード」1枚に絞り、他は全てハサミで切りました。
結果、ポイント管理のストレスから解放され、無駄遣いが月2,000円以上減りました。
ポイントサイト経由でカードを作るとポイント貰えます。現金かもできるのでおすすめ
3. ソファー&収納家具|年14万円の家賃削減

「ソファーがあるから、広い部屋が必要になる」
「収納家具があるから、モノが増える」
この逆説に気づき、ソファーと大きなタンスを捨てました。
結果、狭い部屋でも広々と暮らせるようになり、引っ越し費用や家賃の節約に繋がりました。
大型家具の処分は大変ですが、ジモティーなどで譲るか、自治体の粗大ゴミに出してしまいましょう。
部屋が広くなると、心も広くなりますよ。
4. 維持費のかかるサブスク・保険|年84,000円の削減

「月額〇〇円」という固定費は、家計に開いた「小さな穴」です。
ここから燃料(お金)が漏れ続けています。
- 見ていない動画サブスク
- 通っていないジム
- 言われるがままに入った生命保険
特に保険は、最大の「固定費モンスター」です。
以前は「プロに相談すれば安心」と思っていましたが、それは間違いでした。
彼らは「保険を売るプロ(販売員)」であり、こちらの家計を最適化するプロではないからです。
整備士として言わせてもらうと、「過剰なオプションパーツ(民間保険)」でゴテゴテの車にするより、「純正パーツ(公的保険)」の性能を理解する方が先です。
【整備士の結論】日本の「純正パーツ」は最強である
日本には「国民健康保険」「高額療養費制度」「傷病手当金」という、世界最強クラスの純正装備が最初からついています。
これらを理解すれば、高い民間保険のほとんどが「オーバースペック」だと気づきます。
私は自分で勉強し、計算しました。
その結果、「掛け捨ての生命保険(月2,000円)」1本を残し、医療保険や貯蓄型保険はすべて解約(断捨離)しました。
「何かあったらどうするの?」
そのために、保険料で消えていたお金を「貯金と投資(NISA)」に回すのです。
保険は「使う条件」が限られますが、現金とNISAは「何にでも使える最強の保険」になります。
他人任せにせず、自分で調べて、自分で決める。
これが、搾取されないための唯一の方法です。
5. 複数の金融商品|管理コスト削減

銀行口座、証券口座、iDeCo、NISA…。
バラバラに持っていると、管理だけで日が暮れます。
私は「楽天証券(またはSBI証券)」に一本化しました。
管理画面ひとつで全ての資産が見える化され、ストレスがゼロになりました。
まだ銀行窓口で投資信託を買っている人は、今すぐネット証券に乗り換えてください。手数料の無駄です。
ネット証券もポイントサイト経由ならポイントザクザク!
お得に口座を開きましょう。
まとめ:「捨てる」ことは、人生の燃費を良くする「投資」だ
整備士的「捨てる基準」チェックリスト
- 服・不用品: 宅配買取で現金化
- 不要な保険: 公的制度を学び、過剰な契約は解約。浮いた分は投資へ。
- 金融資産: ネット証券に一本化
多くの人は「収入を増やす(足し算)」ことばかり考えますが、「不要なものを捨てる(引き算)」方が、圧倒的に簡単で即効性があります。
特に保険のような大きな固定費こそ、他人に判断を委ねず、自分の頭で考えて「捨てる」決断をしてください。
6月に双子が生まれる我が家も、この「断捨離」のおかげで、お金と時間の余裕が生まれました。
あなたも今日から、家計の軽量化を始めてみませんか?


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