プロテインでカロリーとタンパク質のコントロールをするPR

ダイエット

好きな物を毎日食べているとカロリーコントロールが難しい。痩せたいならば上手くコントロールしなければならない。

食べる量を削るのは有効な手段ではあるが、どうしてもバランスよく栄養が補給できない。

そこで、おすすめするのがプロテインだ。

栄養補助食品なので、感覚的にはサプリメント感覚で摂ってもらいたい。ムキムキにはならないから安心して欲しい。

とある社会人の一日の食事

ある日の食事内容だ。決して私の食事ではない(笑)

朝食→てりたまサンドイッチ。おにぎり。600キロカロリー

昼食→ビックマックセット 1000キロカロリー

小腹のすいた夕方→セブンのフィッシュバーガー 520キロカロリー

夕飯→カレーライス 700キロカロリー

この日の摂取カロリーは驚愕の2820キロカロリー!

このように何も制限なく食べていると余裕でカロリーオーバーしてしまうのだ。

運動してるのに痩せないって言いながらこんなに食べれば痩せるわけが無い(泣)

次にカロリーとは別にたんぱく質量も見ていくと、88.1gだ。

一日のたんぱく質の摂取目安量は、体重×1gが理想と言われている。

体重70キロなら70グラムだ。

トレーニーやムキムキになりたい人は更なる量が必要になってくる。

成人男性の摂取カロリーは2200~2400キロカロリーが一般的だと言われている。

とある社会人の体重が70キロだったとすると、たんぱく質は問題ないのだが、摂取カロリーがオーバーしてしまう。

夕方の小腹を満たすものをプロテインに置き換えてみるとあら不思議!カロリーが400キロカロリーマイナスになる。これで約2400キロカロリーに落ち着くのだ。

たんぱく質の量も5グラムほど増える。いい事しかない。

朝と夜だけでも十分すぎる。

3食バランスよく食べてもらいたいとはいつも言っているが、朝食でたんぱく質を摂る食事はなかなか難しい。

睡眠時間は人によりばらつきはあるが、朝起きた状態は体に栄養が行き渡っていないので、素早く栄養を補給するのが大事だ。

同時に寝汗等で水分も不足しているので、水分もしっかり補給してもらいたい。

そこで、朝食と一緒にプロテインを飲むのだ。これにより最高の一日のスタートが切れる。

プロテインにもホエイとソイがあるのだが、吸収の速いホエイが朝にはおすすめだ。

次に寝る前のプロテインだ。

成長ホルモンが活発に働く時間が主に寝ている間なのだが、最後の栄養補給が夕食だと寝る頃には消化は終わっている。

頑張るぞ!と意気込んでも、栄養がないと活発になれない…それはもう顔が濡れたアンパンマンと同じなのだ…

そこで、寝る前にプロテインを飲むことにより体の変化も起こしやすくなるのだ。アンパンマン号(● ̍̑● ̍̑●)助かった…

体を動かす運動ももちろんだが、死なないように心臓を動かしたり、呼吸をしたりなどでもかなりのカロリーを消費する。

ちなみに寝る前は吸収が穏やかなソイプロテインをおすすめする。

そこを疎かにしない事で、ダイエットにもかなり有効になるので試してもらいたい。

プロテインは栄養補助食品

このようにプロテインを上手に摂取することによりカロリーを抑えながらたんぱく質もしっかり補給することが出来る。

飲むタイミングとしては朝と寝る前がおすすめだ。もちろん小腹がすいたときにも少しはお腹にたまるしそれもおすすめする。

これほどのメリットがある中で活用しない人がいるだろうか、いやいない。

ダイエットしたいけど、食事のカロリーコントロールが難しい人や、栄養が偏りがちな人には積極的に使用してもらいたい。

プロテインの種類も今では種類が多すぎて何から試せばいいのか迷う人も多いだろう。

なので、私的飲みやすかったものを何種類かチョイスしてみた。

ぜひ試していってほしい。

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