【導入】1日の始まりは「自分と家計のメンテナンス」から
私はトヨタの整備士として働く、一児の父。来年6月には双子が誕生し、一気に「3人のパパ」になる予定だ。
最近、俺が欠かさず続けているルーティンがある。それは、毎朝の散歩だ。
一見、ただの健康作りに見えるかもしれないが、俺にとっては違う。これは、自分の体という「エンジン」の健康維持と、家族の未来という「資産」の構築を同時に行う、最高に効率的なハイブリッド・メンテナンスなんだ。
第1章:整備士の目で仕分ける「本物」の情報と「事故車」の情報

毎朝、金融系YouTubeをザッピングしているが、情報の仕分けには整備士としての「鑑定眼」を使っている。
「安すぎる話」には裏がある
中古車市場でも、相場より極端に安い車は、大抵どこかが腐っているか事故車の可能性がある。投資も同じ。「個別株で一攫千金」という甘い言葉に乗って、俺は過去に散々な目に遭った。 整備不良の車を無理に回してエンジンを焼き付かせたようなものだ。その教訓から、今は「王道のインデックス投資」一択。派手さはないけれど、長く安定して走れる「最強の標準装備」だと確信している。
妻の「乗り心地」を無視しない
どんなに燃費が良くても、乗り心地が最悪な車に家族は乗りたがらない。YouTubeで語られる「極端な節約」は、妻が乗り気にならないのでスルー。家庭内の空気がギスギスするのは、潤滑油が切れたエンジンと同じ。家族が楽しく過ごせる範囲で、賢く資産を増やすのが俺のスタイルだ。
第2章:給料の「2割」を強制隔離する、プロの家計整備

YouTubeで学んだ知識をどう実践しているか。俺が徹底しているのは、「給料の2割」を最初に確保するという、極めてシビアな先取り貯蓄・投資だ。
車も家計も、トラブルが起きてから対処するのでは遅い。
「余ったら貯金しよう」なんて甘い考えは、整備不良のまま高速道路に乗るようなものだ。
- 手取りの2割は「最初からなかったもの」として隔離。
- 3人目の手当は「全額貯蓄」: 来年、3人目が生まれたら手当が倍増するが、これは生活費には1円も回さない。将来の学費として「別タンク」へ直行させる。
「育った環境が違う二人が一緒にいるんだから、衝突するのは当たり前」。そう割り切っているからこそ、お金の面だけはしっかりルール化して、余計な摩擦を防ぐようにしている。
第3章:ヴォクシー S-Zは、5人家族を守る「最強のシェルター」
資産形成を頑張る一方で、必要な「装備」にはガツンと投資する。ここでも大事なのは「使い勝手」と「維持コスト」のバランスだ。
ヴォクシー S-Zグレード: 「チャイルドシート3台設置」という絶対条件をクリアしつつ、俺のモチベーションが上がる「かっこよさ」も両立。安全装備も妥協せず、家族を守る最強のシェルターを選んだ。
安全装備は「必須の保険」
今の安全装備(Toyota Safety Senseなど)に慣れてしまうと、それがない車を運転するのは、整備士として不安で仕方がない。「事故を未然に防ぐ技術」には、それだけの価値がある。 S-Zグレードを選んだのは、見栄ではなく、家族の安全という「絶対的な安心」を買うためだ。
5人を乗せる「現実的なサイズ」
プロの視点で見ても、チャイルドシートを3台設置して、さらに荷物を積むとなれば、ヴォクシーの広さが現実的なラインだ。家族全員がストレスなく移動できる空間を確保する。これも、家庭というチームを円滑に回すための重要な「必要経費」である。
第4章:ティファニーは、夫婦関係を円滑にする「高級潤滑油」
先日、妻と一緒にティファニーへ行き、ネックレスを購入した。5年分の感謝を込めた、一世一代のプレゼントだ(大袈裟)。
安物買いの銭失いはしない
「安いものをたくさんより、高いものをひとつ」。これは投資もプレゼントも同じ。女性の憧れであるブランドの「本物」を贈ることで、妻は心から喜んでくれた。
妻の機嫌が良いことは、家庭のメンテナンスコストを劇的に下げる。 プレゼントで文句を言われることもなく、お互いにウィンウィン。これこそが、一番効率の良い「幸福への投資」だと思っている。
【結論】終わり良ければすべて良し!
俺が毎朝歩き、2割を貯め、高価なネックレスを贈るのは、すべて「家族全員が笑って過ごせる未来」のためだ。
夫婦で意見が食い違うこともある。俺がカッとなって外に飛び出すこともある。でも、最後には相手の求めていることを理解しようと努め、歩み寄る。
「終わり良ければすべて良し」
一日の終わりに、ヴォクシーを眺めながら、妻と子どもたちの寝顔を見て「今日もいい日だった」と思えること。その積み重ねが、俺にとっての最高の資産形成だ。車はまだ来てないから妄想である。
健康と資産。この両輪をしっかり整備して、来年の双子誕生という大きな坂道を、家族全員で軽快に駆け抜けていこうと思う!


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