お金を貯めるには「行ってはいけない場所」がある。
ある心理学者は言った。「人間の行動は環境や場所に大きく影響を受ける」と。
つまり、お金が吸い取られる場所(搾取構造のある場所)に行くと、意志の強さに関係なく支出が増えるのだ。
これは、泥道を走れば車が汚れるのと同じくらい、当たり前の物理法則だ。
今回は、6月に双子が生まれる整備士パパである私が「絶対に行かない」と決めている5つの場所と、その代わりに使っている「お金が増える迂回ルート(解決策)」を紹介する
100均全般

「100円だから」という魔法の言葉。これが一番危険だ。
安いからと言って、すぐ壊れる便利グッズや、謎のインテリアを買ってしまう。
レジで「あれ?2,000円?」となった経験は誰にでもあるはずだ。
これは「安物買いの銭失い」の典型例である。
工具でもそうだが、安いものはすぐにガタが来る。
【回避ルート】日用品は「Amazon定期便」で自動化
私は日用品を店で買わない。
洗剤、スポンジ、電池などは全て「Amazon定期便」で自動的に届くようにしている。
単価も100均やドラッグストアより安いし、何より「ついで買い」が発生しない。
店に行かなければ、無駄なものは買わなくて済むのだ。
コンビニ

コンビニは「便利さ」を売る場所だ。つまり、商品価格には「場所代・時間代」が上乗せされている。
スーパーで80円のコーラが、コンビニでは160円。
毎日通えば、年間で数万円の損失になる。
【回避ルート】水筒と「まとめ買い」
私は仕事に行く時、必ず水筒を持っていく。中身は家で作った麦茶だ。
小腹が空いた時のお菓子も、スーパーで大袋を買って持参する。
これだけで、コンビニという「高額納税所」に寄る必要がなくなる。
銀行のATM

「手数料200円? まあいいか」
この思考が、貧乏への入り口だ。
200円あれば、卵が1パック買える。投資信託なら基準価額が動く。
ATMに並ぶ時間と、手数料。このダブルの損失は、整備士として許容できない。
「オイル漏れ」を放置して走っているようなものだ。
【回避ルート】ネット銀行&キャッシュレス
私は「楽天銀行(または住信SBIネット銀行)」を使っている。
条件を満たせば、ATM手数料も振込手数料も月数回まで無料だ。
さらに、支払いは全てキャッシュレス(クレジットカード)にしているため、そもそも現金を下ろす必要がない。
「まだ現金使ってるの?」と言われないうちに、手数料無料のネット銀行に変えよう。
ギャンブル全般

パチンコ、競馬、宝くじ。
これらは「還元率」が決まっているビジネスだ。
胴元が確実に儲かり、客が確実に損をするようにできている。
「夢を買う」と言うが、そのお金は「運営者の夢」を叶えているだけだ。
【回避ルート】ギャンブルではなく「投資」をする
増えるか減るかわからないギャンブルにお金を使うなら、過去の統計的に増える確率が高い「S&P500(米国株)」や「オール・カントリー」にお金を投じるべきだ。
これが、資本主義社会における唯一の「勝ちやすいゲーム」だ。
携帯キャリアショップ

街中にある携帯ショップ。あそこは「相談所」ではない。「高額プランの販売所」だ。
「店員さんが親切だから」と思って行くと、不要なオプションやSDカードをてんこ盛りにされる。
整備士として言わせてもらうと、「中身(通信品質)が同じなら、外装(店舗サービス)はいらない」。
自分でボンネットを開けて点検できるなら、ディーラーの高い工賃を払う必要はないのだ。
【回避ルート】ネット申し込みの「格安SIM」
私は「ahamo」を使っている。
申し込みはネットで完結。店員と話す必要もない。
それでいて、月額料金はキャリアの半額以下だ。
「難しそう」と思うかもしれないが、今の乗り換え手続きはスマホでポチポチするだけで終わる。
店に行く時間があるなら、その時間で乗り換え手続きをした方が、年間5万円は浮く。
まとめ:場所を変えれば、お金は残る
- 100均に行かず、Amazonを使う
- ATMに行かず、ネット銀行を使う
- 携帯ショップに行かず、格安SIMを使う
お金を貯めるのに、強い意志はいらない。
ただ「搾取される場所」に行かないだけでいいのだ。
6月に双子が生まれる我が家も、この「立ち入り禁止区域」を守ることで、着実に貯金を増やしている。
あなたも今日から、自分の行動範囲(ルート)を見直してみてはどうだろうか?


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