何も無い日にご褒美の常陸牛。@筑波山

旅行記

3月は年度末により、とても忙しい。という理由で後回しにしていたブログだが、重い腰を上げて書き始めるのだった。やらない理由はいくらでも思いつくのだ。

目的は筑波山。

具体的なことなど決めていない。何故なら朝に思いつきで決めたことだしノープランな私たちには計画的に行動するのは不可能なのだ。

車に揺られて山を登っていくと、かりんとう饅頭の原点になったお店の登場だ!

全く載せる気がなかったので全然写真を取れていない。問題は味だが、トースターで少し焼いてから食べるのがおすすめのようなので早速。

外側がカリカリで食感良し!味はまんじゅうとしか言えないが甘すぎないといっておけばそれっぽい食リポになるだろう笑

地図を載せるなんて高度な技は持ち合わせてないので自力でいってもらいたい。道沿いだから誰でもわかる親切。

常陸牛を喰らう。

さらに上に登っていくと、目的のお店に到着だ。

ひたち野さん。2983という謎の数字が解読できなかったが、語呂的に肉屋さんでいい気がする。答え合わせはしていないので真実は語れない。

山からの景色は絶景だ!天気がいい日には遠くにうっすらと富士山が見える。登った甲斐があった(車だけどな)。

店内は趣のある作りだ。芸能人のサインが飾られていた。最近テレビでも取り上げられたようで真新しいサインも置いてあった。

ここで常陸牛の焼肉の登場だ!

ランチ価格でリーズナブル。写真は2人前で7920円だァ!!!!今年入ってから1番お高い!

味の方はというと、甘い。油が甘い。柔らかすぎずしっかりお肉の食感がたまらん。焼肉のタレも甘めのタレで肉に合う。

何も制限がなければご飯3杯はいける。

今こうしてブログを書いている間にもヨダレが出てくる。悪魔的だ。

おわりに

茨城県民といえば常陸牛。自然溢れる筑波山の上で贅沢だが、リーズナブルに常陸牛が食べられる。何もやることがないなぁって日には車で筑波山に登っていって見てほしい。

非日常的とまでは行かないが、話の種には十分なるだろうと思う。

またふらりと旅に出たらブログを更新したいと思う。

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